自己紹介

皆川あゆみ 南河内万歳一座所属 ボラ☆ボラというユニットを立ち上げ、『青木さん家の奥さん1/2』を上演しました。 その時のブログを乗っ取り、日々感じた事をまったりと書いていこうと思います。

ボラ☆ボラの実・改

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“女性の、女性による、女性のための芝居”

「男ばっか、ズルイ!!」

「演劇は、役者ありき」をコンセプトに南河内万歳一座・内藤裕敬が1990年に発表した男優6人による即興芝居『青木さん家の奥さん』。 劇団内外を問わず今なお数多く上演されているこの人気作品だが、その登場人物は全て“男”なのである。

「女だって演りたい!」そう雄叫びを上げたのは、今回のユニット「ボラ☆ボラ」の主宰である、皆川あゆみ。当時まだ若手劇団員のひとりであった皆川がその執念のもと、「青木さん家の奥さん」を「新入社員の青木くん」へと見事に書き換え、公言通りに女性版を上演。驚くほどの好評を得た。その作品が7年間の沈黙を破り、再び上演される。これが『青木さん家の奥さん1/2』なのである。

再演となる今公演では「もっと女性らしいエゲツナサを」とのコンセプトのもと、新たに脚本を書き換えるという。演出には昨年『7月のシンデレラ』でダンスと芝居のコラボ演劇を手掛け、可憐なダンサー達にエゲツナイ芝居を強要し、想定外の好評を得た同劇団員の前田晃男が担当する。

出演は、南河内万歳一座から皆川あゆみ、中津美幸、倉重みゆき、藤川央子(ピアノ)。客演には、今年惜しまれながら解散した劇団Ugly ducklingの、ののあざみ、劇団いちびり一家の吉井希、という実力派女優2人を迎える。更には“日替りボーイズ”として、デス電所の福田靖久、空晴の小池裕之、そして関西演劇界の名物舞台監督である永易健介が学生演劇時代の「ゲバ男」の名を復活させ、20年振りに舞台に立つ。千紫万紅、百花繚乱。こんな先の読めない、恐れを知らぬ怒涛の公演なのだ。